• 2022.8.10

旅紀行 @徳島

全国各地に展開している「宅配クック123」。今回ご紹介するのは「徳島県」です!

観光

徳島を代表するイベント・阿波おどり

阿波おどり

 徳島といえば、といって真っ先に名前があがるのが、400年の歴史をほこる「阿波おどり」です。毎年8月12~15日に開催され、「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」という出だしで始まる歌にあわせて、徳島市一帯が踊りの街と化します。以前は国内外から100万人もの観光客が訪れていたそうで、市中心部には年間を通して阿波おどりの魅力を味わえる会館もあります。今年は3年ぶりに、通常より縮小した規模で開催される予定です。(※7月31日時点)

轟音を立て飛沫をあげる自然の神秘・鳴門のうず潮

うず潮

 干満潮時、鳴門海峡を挟んだ播磨灘と紀伊水道の間では、海水面に最大1.5mもの水位差が生まれ、満潮側の海面から低い干潮側に激しく海水が流れ込みます。そして、中央部の速い潮が両側の遅い潮にぶつかり、遅い潮に向かって曲がり、しばらくすると最大直径20mもの大きなうずになるのです。観潮船に乗ってすぐ近くから眺めれば、その迫力に圧倒されるはず。また、海上45mの高さに架かる大鳴門橋遊歩道からも、うず潮を観察することができます。

ウミガメが産卵にやってくる美しい大浜海岸

大浜海岸

 全長1〜1.2m、体重約100kgもあるアカウミガメが約30頭、毎年産卵のために上陸するのが、南北約500mにわたる大浜海岸。「大浜海岸のウミガメおよび産卵地」として国の天然記念物にも指定されています。ウミガメは5〜8月中旬に陸へ上がり、約1時間かけ100〜130個の卵を産み、両手両足で砂をならし海へ帰ります。1シーズンに2〜5回産卵するため、1頭で1シーズン300〜500個もの卵を産むそう。卵は2ヶ月ほどで孵化し、約4cmの子ウミガメが砂から這い出て海へ向かいます。

約800年前に架けられたといわれるスリル満点な祖谷(いや)の蔓橋

蔓橋

 野生のシラクチカズラで編んだ吊り橋で、日本三奇橋の一つとされるのが、祖谷(いや)川渓谷にかかる祖谷の蔓(かずら)橋です。約800年前、源平の戦いに敗れた平家一族が、剣山にある平家の馬場での訓練に通うために架けたと伝えられています。長さは約45m、幅は約2mあり、3年に一度架け替えられるのだそう。縄でつながれた横木は、間がかなり空いているので、約14m下の川面が目に入り、まさにスリル満点。周囲の見事な景色も楽しめます。

名産品

サンマや松茸の相棒・徳島県原産のすだち

すだち

 爽やかな酸味と香りが特徴のすだちは、徳島県の生産量が全国の98%を占める、まさに県の代表的な特産物といえます。かつて酢として使われたことから、「酢橘(すたちばな)」と呼ばれていたのが、すだちという名前の由来なのだとか。ビタミンCが豊富な上に、リモネンという香り成分が不安やイライラを抑えてストレス解消にもいいとされ、「食べると長生きする」と昔から伝えられていたというのも納得です。

今や全国で人気の徳島県産ブランド地鶏「阿波尾鶏」

阿波尾鶏

 阿波おどりの本場・徳島県で開発され、1990(平成2)年から販売が開始されたのが阿波尾鶏です。赤笹系軍鶏を改良した地鶏・阿波地鶏と、ブロイラー専用種と交雑した阿波尾鶏は、ゆったりした環境下でのびのびと80日以上かけ、丹念に飼育されています。1998(平成10)年度には「地鶏」特定規格の基準を満たした地鶏の中で、生産量が全国1位に! 肉質は低脂肪でコクや甘味、旨味が強く、適度な歯応えがあり、噛めば噛むほどそのおいしさを感じられますよ。

250年もの歴史がある製法を今に伝える半田そうめん 

半田そうめん

 美しい吉野川の伏流水と良質な小麦から作られる半田そうめん。起源には諸説あり、天保時代に当時の船頭が副業や自給用に作らせたのが始まり、と言われています。1本の麺を伸ばして熟成させ、それを繰り返して最終的に太さ1.2〜1.5mm程度になるまで伸ばすという独特の製法は、現在の奈良県三輪町から淡路、鳴門を経て半田に伝わったそう。そうめんにしては太麺で、ひやむぎにはないコシと、うどんにはないのどごしを併せ持つのが特徴です。

夏の暑さの中でも、コロナウイルスの感染には引き続き注意したいですね。来月は「栃木県」をご紹介する予定です。お楽しみに!

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