• 2021.8.10

旅紀行 @高知

全国各地に展開している「宅配クック123」。今月は、夏らしさを満喫できる「高知県」のご紹介です!

観光

高知市の8月の風物詩・よさこい祭り

よさこい祭り

 1954(昭和29)年に、徳島県の阿波踊りに対抗しようと始まった「よさこい祭り」。前夜祭から本祭、全国大会と後夜祭まで4日間にわたり開催されます。演舞は鳴子を打ち鳴らして前進する踊りであれば、どんなジャンルでもOK! 本祭には約2万人の200チームが参加します。4日間で約100万人もの人が訪れる四国屈指の祭りですが、残念ながら新型コロナウイルスの影響で、今年も昨年に続き中止となってしまいましたが、特別演舞のみ開催されるとのこと。来年こそは完全な形で開催されることを祈ってやみません。

日本最後の清流・四万十川

四万十川

 高知県の南西部、津野町不入山(いらずやま)から中土佐町、四万十町、四万十市まで流れる四万十川は、四国の河川最長の196kmを誇ります。1994(平成6)年に四万十川という名前に改名され、本流に大規模なダムがないことから「日本最後の清流」とも呼ばれ、1985(昭和60)年には「名水百選」にも選出。また、川が増水しても水面下に沈むことで流失を防ぐ、欄干のない橋・沈下橋が今も数多く現存しています。

壮大な景色を堪能できる四国最南端の岬・足摺岬

足摺岬

 土佐清水市にある足摺岬は、白い灯台と断崖絶壁が印象的な、四国でも有数のビュースポットです。1914(大正3)年に点灯された灯台は、高さ18m、光達距離38kmと国内でも最大級の灯台で、岬のシンボルとなっています。2ヶ所ある展望台はどちらも視界が270度以上あり、地球の丸さを実感できます。また、岬の西側は黒潮の本流がぶつかる、日本唯一の場所だそう。近くには温泉街もあり、露天風呂や足湯で太平洋を眺めながらのんびり過ごすこともできます。

龍馬の銅像が大海原を臨む桂浜

桂浜

 桂浜は浦戸湾口、東端の龍頭(りゅうず)岬と西端の龍王岬の間に広がる弓状の海岸で、松林と砂浜、青い海が見事に調和しています。龍頭岬の小高い丘には、高知(土佐藩)出身の坂本龍馬の銅像が、太平洋を眺めています。この銅像は1928(昭和3)年、県の有志が集めた募金により建立されたもので、高さは5m30cm、台座を含めると13.5mにもなります。また、一帯は桂浜公園となっていて、水族館や坂本龍馬記念館などもあります。

名産品

高知県民のまさにソウルフード・かつおのたたき

かつおのたたき

 かつおは春から初夏にかけての初がつおと、秋の戻りがつお、1年に2回旬があり、ビタミンBやD、たんぱく質が豊富で、脂質が少ない魚です。高知では主に一本釣りで漁をするのが特徴で、漁獲量は国内4位となりますが、消費量はダントツの全国一! とくに、藁(わら)の炎で豪快に表面を炙り、薬味をたっぷり乗せて食べる「藁焼きのたたき」は、高知の代表料理です。最近は炙りたての温かいかつおを塩でいただく「塩たたき」が人気だそう!

ゆずの日本一の産地で、全国シェアはなんと5割! 

ゆず

 ゆずは酸味と爽やかで高い香りが特徴の柑橘類で、飛鳥時代にはすでに栽培されていたとも言われています。そして、高知県はそんなゆずの日本一の産地で、全国シェアの5割を占めるほど。夜間と日中の温度差が大きい気候だと、とくに香りが高くなるということで、県内あちこちの山間地で栽培されています。中でも、県東部に位置する馬路村(うまじむら)の有機栽培のゆずを使った、ジュースやポン酢などの加工品は、全国ブランドとして有名です。

古くから栽培されている、疲労回復にら

にら

 にらは「古事記」に「加美良(かみら)」と記載されているほど、日本人にゆかりの深い野菜です。温暖な気候が生育に適していることから、にらの収穫量も高知県が日本一! ニンニクにも含まれるアリシンによる独特な香りが特徴です。また、抗酸化作用が強いβ-カロテンを多く含み、疲労を回復したり体を温めたりする効果も期待できます。旬は春から夏ですが、年中入手できるので様々な料理に取り入れたいですね。

来月は「兵庫県」をご紹介する予定です。お楽しみに!

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高知本店 TEL.088-834-1788
佐川店 TEL.0889-20-9996
土佐清水店 TEL.0880-87-9338

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