• 2020.11.25

ケアマネジャーのWORK&LIFE Vol.20

後編「LIFE編」

オンオフをしっかり分け、プライベートを充実させることも意識

息子が二人東京と横浜にいるのですが、長男が昨年末結婚し、写真の可愛い娘(嫁)が一人増えました。横浜にいれば娘と飲みに行ったりできたのですが、しばらくは仕事と介護に専念すると決めたので、寂しいですが離れ離れになっています。今は毎朝、自宅兼事務所から25分ぐらいかけて、両親が住む実家に行き、朝食と昼食を作ってから一旦戻って、仕事が終わった後にまた実家へ夕食をつくりに行く、という生活スタイルを送っています。なかなか大変ですが、いかに仕事と介護の両立していくか、頑張りどころです。
週のスケジュールとしては、できるだけ土日は休むようにしています。どうしても仕事が終わらないときは、自宅が事務所ということもあり、週末に書類を整理するようなことはありますが…。ただ、プライベートを充実しないといい仕事はできない、というのが持論で、オン・オフはしっかり分けないとダメだと思っているんです。それは、横浜で統括をしていたときもそうだったんですが、この仕事はやればやるだけエンドレスになってしまうので、しっかり休んでいる姿を見せないと、やり手がいなくなってしまうという思いもあり、土日はきちんと休むようにしていましたね。

スポーツ観戦が大好き! おしゃべりやカラオケも楽しみ

実を言うと、あまりストレスがたまらない方なので(笑)、ストレス解消法というのとは少し違いますが、スポーツを生観戦するのが大好きなんです。沖縄に戻ってくる前は、ラグビーも見に行っていましたし、横浜ベイスターズのファンだったこともあり、よく横浜スタジアムで試合を観戦していました。沖縄では試合がほとんどないので少し残念ですが、高校野球の地区大会や、春にプロ野球チームが沖縄でキャンプをするときに、絶対見に行くつもりです。
それと、横浜の友人からよく電話がかかってきて、おしゃべりしていると楽しくて時間を忘れてしまうこともありますね(笑)。それがいい気分転換になっています。
あとは、いとこと一緒にカラオにケ行って、歌うのも好きです。今は、こちらで仕事を始めたばかりなので、なかなか時間がとれないのが悩みですが、先ほども言った通り、プライベートの充実が質のいい仕事につながると思っているので、あまり仕事づけにならないように気をつけたいですね。

両親と一緒に朝サラダを食べるのが習慣に。3時のおやつも楽しみ!

食べることについては、気にしなくちゃいけないと思ってますが、なかなかそこまで気が回らないというのが実情です。ただ、両親がずっと、数種類の野菜で作ったサラダを毎朝食べていて、それは見習わなきゃと思っていたので、今は一緒に食べるようにしています。これが、健康への第一歩になるかなと(笑)。
お昼はコンビニでお弁当やおにぎりを買ってきたり、実家で前の日に作った残り物をもってきたりと、簡単に済ますことがほとんどです。横浜でも、ちゃんと昼食をとれないことも多く、それに慣れてしまったせいか、今も気づくと食べてない、ということもままあります。
その分、3時のおやつが楽しみですね。沖縄はおいしいものがたくさんありますし、どれも懐かしい味なので。中でも、とくに黒砂糖が好きなので、常備してあります。
これといって健康法というのもないんですが、横浜にいたときは会社の近くにジムがあり、仕事終わりに通っていたので、こちらでも落ち着いたらジムに通いたいです。とくに沖縄は車社会で、歩くことがほとんどなく、しかも自宅兼事務所で通勤もないから、足が衰えてしまうのではと心配で、ウォーキングなども始めてみようかなと思っています。

「明日やろう」ではなく、今日やることを今日やるのがモットー

私はいつも、「明日はない」と思って行動するようにしています。これは、横浜でターミナルケアをしている先生の話を聞いたのがきっかけなのですが、「余命宣告されている人は、今日という日がいつも最期の日という覚悟で生きています。あなたたちにも、明日があるという保証は誰もしてくれません。なので、今日という日を最期と思い、生きていってください」という話が心に残っていて、「明日やろう」「いつかやろう」ではなく、今日やることを今日きっちりやるようにしています。
それは仕事だけでなく、日常生活でも同じです。会いたい人にはなるべく早く会いに行くようにしています。自分が大丈夫でも、相手になにがあるかわかりませんし、社会で生きてるということはそういうことだと思っているので。だから、食べたいものもどんどん食べています(笑)。
今の目標は、ここを利用者の方に愛される事業所にすることですね。一人でやる不安はありましたが、周りの方はいい方が多いので、わからないことがあれば丁寧に教えてくださるし、なんとか頑張れそうで、まずはホッとしています。この調子で、頑張りすぎず、細く長く続けていければいいなと思っています。
今後は、やはり仲間をつくりたいですね。私がある程度仕事をこなせるようになったら、人を増やして、切磋琢磨していきたいですし、ヘルパーも育てたいんです。やはり、ヘルパーのレベルアップは、この業界の大きな課題だと思っていて、そのためには教育サービス提供責任者のレベルアップも必要で、自分もまだまだ学び続けないといけないな、と気を引き締めています。

・ケアプラン由里香
・管理者・ケアマネジャー
・川上ゆかり
義母の介護を通して、人と関わる仕事がしたいと思うようになり、平成15年に横浜でヘルパーの資格を取得。請求事務として働きながら、ヘルパーも兼務し、訪問介護や訪問入浴、介護タクシーのドライバーなども経験。介護福祉士の資格も取得し、次の事業所ではサービス提供責任者と管理者として業務に携わる。その後ケアマネジャーの資格を取得し、平成22年からはさらに別の事業所で管理者・統括として活躍。さらに、横浜の構築事業である訪問介護連絡協議会、障害者支援の訪問介護連絡協議会の立ち上げにも関わる。令和2年7月、故郷の沖縄に移り、9月に念願の居宅介護支援事業所を開所。

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